週刊イングレス・ジャパン

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INGRESS X SERIES徹底解説!(2022年4月29日)

INGRESS X SERIES発売決定っ!

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イングレスの10周年記念として、コード付きBioカードとエナメルバッジなどのSwag、そしてキラBioカードがセットになったキットが、5月末から7ヶ月間、毎月連続販売されることになりました!

先行予約は5月2日の22時から開始の模様です!ドンミスイット!

今回入手可能なメダルの予想はこちら!

5月:クルー(2015年版)
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アバドンアノマリーの開催都市の一つである、ドイツのハンブルグで購入できたレア以上のサポーターキットに付属していました。また、先日のキテラアノマリー第一フェーズ中に、イングレスアプリ内のストアからも購入できたのは記憶に新しいですね。ストーリー的には、ADAに脳を間借りされながらレジスタンスのリーダーをしていましたが、その後、セーブクルー・アノマリーでエンライテンドに転色したのち、更にADAと融合してしまった人物です。

6月:ADA(2015年版)

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こちらもアバドンアノマリーの開催都市のひとつである、沖縄のレア以上のサポーターキットにパスコードが付属していたものです。

ADAは皆さん馴染み深いでしょう、ナイアンティック計画内で導入された人工知能です。世界中のコンピューターを転々としたりクルーに憑依したりしてレジスタンスのために尽力してきましたが、イージス・ノヴァアノマリーでエンライテンドが勝利した結果、世界中のコンピューターから消去されてしまいました。

7月:ハンク・ジョンソン(2015年版)

2015年に開催された証人アノマリー開催都市のひとつである、ハーノファーにて、ハンク・ジョンソンをリアキャプしたひとに配られたメダルです。

ハンク・ジョンソンは、最初のアノマリーであるカホキアマウンドでエンライテンドの勝利によりエンライテンド陣営に加わった、探検家です。アニメでも活躍していたのが印象に残ってますね。

8月:NL-1331(2015年版)

ペルセポリスアノマリーの仙台にて販売していた、レア以上のサポーターキットに付属していたメダルです。元々はNL-1331が出現したミートアップで配布されていたものだとか。NL-1331メダルはその後刷新されたので、この旧メダルのレア度も相当なものです。

9月:P.A.シャポー(2015年版)

我らが調査員、P.A.シャポーメダルです。

アバドンアノマリーの開催都市のひとつであるミランにて販売していたレア以上のサポーターキットに付属していたメダルです。

シャポーはテクトゥルフの調査に注力しており、その後のテッセレーションでも大きな役割を果たしていました。しかしあまりに過酷なスケジュールに疲弊したのか、その後姿を見かけません・・・。

10月:スザンナ・モイヤー(2015年版)

証人アノマリーの開催都市のひとつであるパサノダで販売していたレア以上のサポーターキットに付属していたメダルです。

彼女はイングレスの情報レポーターとして活躍していましたが、父を殺され、自らも復讐の道を選び、死に至ったと考えられています・・・。

11月:オリバー・リントン・ウルフ(2015年版)

https://fevgames.net/ingress/ingress-guide/concepts/medal/olw/

ダルサナアノマリーのバルセロナで、手渡しで配布していたメダルです。その後のアバドン台北でも販売していたとのことです。彼はXM研究の礎を築いた研究者であり、イングレス内のアイテムは彼によって生成技術が確立したものです。しかしその後ジャービスと対立し、しばらくして行方不明になってしまいました。

 

これらが、今後販売されると予想されているメダルです。そして全セットを買った人は1割引となり、更にステキなコイン(チャレンジコイン)が貰えますよ!

キネカプ新プログラム固定化!L1への分解!

アースデイイベントの一環として行われていたキネティックカプセル分解プログラムのうちレベル8レゾネーター5本からレベル1レゾネーター40本への分解が固定・永続化されました。これでレゾ不足に悩むことが無くなるかも?!