キー排出数が増加
日本時間の2024年8月6日(火)午前1時まで開催中の、グローバル・シェアード・リンクチャレンジイベントの進捗はいかがでしょうか?
ガチ勢の人たちは既に2千ポイント・1万ポイントに到達し、ブロンズ・シルバーメダルを獲得している模様です。
しかしながら、この目標値が高すぎることには多くのエージェントから不満が出ていました。
それを受けて、ナイアンテックより、イベントの救済策が提供されました。
- グリフハック開始時に、「モア」コマンドを入力することで排出されるキーの数を増加
- 相手陣営・マキナポータル破壊時に落ちてくるキーの増加
下図:モアコマンド
ソースはこちらです。
Global Shared Link Challenge Updates — Ingress
これらにより、リンクに用いる鍵の確保が容易になり、イベント条件を達成しやすくなります。
ひとつのポータルで沢山の鍵を確保し、周囲のポータルからリンクを飛ばしまくる「ノヴァ」(リンクスター)も容易になるでしょう。
イベントの終了までは、もう一度、週末を挟みます。
ぜひ皆様も、周りの方々と相談し、ノヴァを成功させてメダルを獲得しましょう!
敵とは
上記のリンク先にある内容を精読しますと、「Opponent」という単語が現れています。
これは、「対戦相手」を意味する言葉です。
ご存知のように、これまではこのような時は「Enemy」と書かれていました。
例えば、「敵ポータル」「敵のリンク」などですね。
しかしよく考えてみますと、異なる陣営のものは「敵」なのでしょうか?
イングレスという世界の中では、陣営は思想の違いに端を発するものと考えて良いでしょう。
すなわち、人類への介在者シェイパーを肯定して覚醒を目指すか(エンライテンド)、人類思想の独立と自由を侵すものとして抵抗するか(レジスタンス)、です。
この違いにより生じる対立を「敵」と表現するには、いささか言葉が強すぎるのではないでしょうか。
もしかしたら、ナイアンテックの中にも、この考えと同様の人がいて、このような表現になったのかもしれません。
何にせよ、発する言葉は思考に影響を与えるものです。
実際のゲームプレイでは色んなことが起き、色んなことを思うイングレスですが、せめて公に表す言葉は、リスペクトを込めた言葉にするのが良いのではないかと思います。
AP2倍イベント継続中
改めてのご案内ですが、AP2倍イベントが開催されています。
日本時間の8月13日(火)朝1時までの開催です。
- AP2倍
- L8レゾーネーターの2本差し
- ドローン間隔が8分
- ウェポンの実験的調整
このウェポンの実験的調整とは、溜めによる攻撃力増加が、通常は20%であるところ、今回は30%まで増加するというもののようです。
より少ないアイテム使用量で、多くの成果を生み出すことができるでしょう。
ドローン間隔8分と合わせて、潤沢なアイテム補給と使用が可能な状態です。
この機に、リンク数稼ぎと実績稼ぎを進めましょう!