週刊イングレス・ジャパン

日本(時々、世界)のイングレスニュースを毎週金曜日に配信します。

レッドファクション10周年(2024年5月24日)

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RedFaction in 東海北陸(2024年春)、無事終了

3月25日から開催されていた7年ぶりのRedFaction in 東海北陸は、5月12日に無事終了しておりました。

今回の企画関係者よりメッセージと謝辞が公開されましたので、当方でも紹介させて頂こうと思います。

note.com

この記事内で、東海北陸ブロックでの開催は7年ぶりであったことと、その7年ぶりの開催にあたって多くの方々のご尽力が有ったことが明らかにされています。

次回開催については未定とのことですが、この取り組みが東海北陸ブロックでも継続していくと良いですね!

RedFaction in 関東甲信越 2023-2024も無事終了しています

去年末から今年前半にかけて、他のブロックでも行われていたレッドファクションですが、関東甲信越ブロックでも無事終了しております。

関東甲信越ブロックのレッドファクションは、6月29日に開催のMD鎌倉でも展示を行うとのことです。いざ鎌倉!

RedFaction in 近畿も!

近畿ブロックのレッドファクションは継続性がとても高いですね。これまでに15回、レッドファクションのイベントが開催されています。

www.bs.jrc.or.jp

年に1~2回のペースで継続して取り組んでいるのですね。

RedFactionの歴史をもう一度探る

レッドファクションの歴史を探ると、Google+のサービス終了により経緯が不明となっていると以前の記事に書きましたが、改めて調べてみると、ちょっと情報を掘り起こすことが出来ました。

https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101897/201512166515/_prw_PR1fl_I5gPGjvr.pdf

こちらのPDFファイルを読むと、発端は2014年6月14日の世界献血者デーに合わせて、世界中のイングレスエージェントが集団献血を実施したこととのことです。

その後、2015年には日本でもレッドファクションが開催され、その後も日本では継続的に献血イベントとして開催されているということになります。

献血ルームのポータル化やミッション化も、この頃に行われています。

charingress.tokyo

ingressjp.blogspot.com

これにより、2024年6月14日の世界献血者デーにてレッドファクションは10周年となることが判明しました。

この取り組みが、20年30年と続いていくことを、切に願っています(イングレス的、献血的な両方の意味で)

現在、海外でのレッドファクションの取り組みは途絶えているようですが、日本では関係者の方々と参加者の方々の熱意により継続していることは、本当に素晴らしいと思います。

ウェイファラーチャレンジ終了

那覇アノマリー直前という、日本エージェントにはなかなか辛いタイミングでスタートしたウェイファラーチャレンジは、既に終了しております。

(開催期間:2024年5月16日午前5時から2024年5月23日午前5時まで)

community.wayfarer.nianticlabs.com

参加者はイングレスのエージェントだけではなく、規定条件を満たすナイアンティック社製ゲームプレイヤー全体でした。

イベントの達成条件は、全体条件と個人条件に分かれておりました。

全体条件は以下でした。

  • 段階1:総審査・編集数 1万件
  • 段階2:総審査・編集数 4万5千件
  • 段階3:総審査・編集数 9万件
  • 段階4:総審査・編集数 14万5千件

実際の審査・編集の総達成数は10万1487件であることが明らかにされましたので、段階3までが達成、段階4は未達という結果となりました。

今回50以上の審査・編集を行ったエージェントには、L8 レゾネーター 30本、L8 XMP 30個、L8 パワーキューブ 30個、レアシールド 6枚、レアヒートシンク 6個、レアマルチハック 6個、が配布されます。

配布はメールにて行われるとのことです。

個人条件は以下でした。

  • 段階1:審査・編集数 100件
  • 段階2:審査・編集数 250件
  • 段階3:審査・編集数 500件

こちらも段階に応じたレアキネティックカプセルと、段階3達成者にはOPR Liveメダルカウントが配布されます。

こちらもメール配布なのでしょうか。

6月6日までにはメールが送られるそうなので、メールボックスをこまめに確認しましょう!

なお、審査・編集数のナンバーワンの人は1万2596件だったとのことです。

7日間の開催期間は分換算で1万80分となるのですが、寝ずに審査しても毎分1件以上となる計算です。末恐ろしいですね。