週刊イングレス・ジャパン

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特集:イングレスの遊び方② 実績稼ぎ編

多種多様なイングレスの遊び方を解説する記事の2回目です。

今回は実績稼ぎです。レベル上げも含めます。

レベル上げ

まずはゲームの楽しみ方としてスタンダードな、レベル上げについて解説します。

ゲーム内で何らかの行動をすると、AP(アクセスポイント)と呼ばれる経験値が手に入ります。これが既定値を超えると、レベルが上がります。途中のレベルからは、メダルの獲得も条件になります。

取得レベル   必要追加AP、必要メダル

レベル2               2,500AP

レベル3            17,500AP
レベル4            50,000AP
レベル5            80,000AP

レベル6          150,000AP

レベル7          300,000AP

レベル8          600,000AP
レベル9       1,200,000AP, Silverメダル4個, Gold 1個
レベル10     1,600,000AP, Silver 5個, Gold 2個

レベル11     2,000,000AP, Silver 6個, Gold 4個
レベル12     2,400,000AP, Silver 7個, Gold 6個
レベル13     3,600,000AP, Gold 7個, Platinum 1個
レベル14     5,000,000AP, Platinum 2個
レベル15     7,000,000AP, Platinum 3個
レベル16  16,000,000AP, Platinum 4個, Onyx 2個

取得レベルに応じてレベルの高いアイテムを使えるようになりますが、これらのアイテムのレベルは1から8までしかありません。よって、エージェントのレベルが8に到達すると、以降は使えるアイテムのレベルに変化はありません。しかしながら、保持XM(他のゲームでいうHPのようなもの)の上限はエージェントレベル16まで上がるので、様々な行動をする上では有利になります。

このレベルを上げることを楽しみとしてゲームを楽しむのはアリです。

リカージョン

レベル16まで上げるのも容易ではありませんが、上がりきってしまったらどうするのでしょうか。そんなあなたには、「リカージョン」があります。これはいわゆる「1から戻ってニューゲーム」です。エージェントの意思で、レベル1まで戻ることが出来ます。ただレベル1に戻るだけではなく、以下のメリットがあります。

  • リカージョン回数が実績に記載される
  • エージェント名の横にリカージョンマークが付く
  • 各実績メダルの背景にフェニックスマークが付けられるようになる
  • 陣営を再度選べる

実績への記載:
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実績メダルに付くフェニックス:
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陣営の再選択(ごめんなさい、私英語モードでプレイしてます):
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このリカージョン回数を稼ぐという楽しみ方も出来ます。また、レベルを1から上げ直すというのは、やってみると中々楽しいものです。リカージョンから次のリカージョンまでの最短時間を競うのも良いでしょう。

実績メダルに付くフェニックスは、最上級色であるオニキスの実績を2回分達成すると、付きます。例えば、歩く距離の実績であるトレッカーは、2500kmでオニキス達成ですが、5000km歩いて、更にリカージョンしているとフェニックスが付与されるということになります。

陣営の再選択は悩ましい問題です。元々の陣営にこだわるプレイも、カジュアルに転色するプレイも、全てあなた次第です。

実績メダル稼ぎ

イングレスには、様々な実績メダルがあります。その取得を目指してプレイすることもあります。いくつかメダルの例を紹介しましょう。

トレッカー
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移動距離に応じた実績メダルです。徒歩を想定していると思われますので、高速移動するとカウントされません。自転車でちょっと早く漕ぐと、カウントしなくなるくらいです。イングレスのアプリを閉じていてもカウントされますのでご安心を。

ピュリファイアー
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相手陣営のレゾネーターを、攻撃アイテムで破壊した数です。ポータル密集地が多いエリアで稼げますね。一気に多数のレゾネーターを破壊するのは、なかなかの快感です。

ミッションデイ
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別の機会にも説明しようと思いますが、イングレスでは時々イベントが開催されます。ミッションデイは、そのイベントの1つです。このようなイベントに参加すると、それに応じた実績が加算されますので、イベントを楽しみつつ、実績を伸ばすのを楽しみにするという遊び方もあります。

期間限定チャレンジ
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時々、特定の期間に指定された行動で実績を稼ぐと、期間限定チャレンジのメダルを貰えるイベントが開催されます。内容はAPを稼ぐ、コントロールフィールド数を稼ぐ、リンク総距離を稼ぐ、暗号解読するなど、その時々で様々です。

その期間内に実績を稼ぎ、メダルを獲得するのも楽しみです。

アノマリーメダル
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これも別の回でじっくり書かねばなりませんが、イングレスではアノマリーという陣営間大バトルイベントが時々開催されます。そのイベントに参加し、実績メダルを得るのも楽しみの1つです。

実績メダルの種類は様々で、ここでは紹介しきれません。今もまだ新しい実績メダルが導入され続けていますので、後発プレイの方でも特定の分野で輝くことはまだまだ可能です!

とにかくメダルを集める

上記のようなメダルを、とにかく何でも沢山集めるという遊び方もあります。実績画面は一列につき6メダルまでしか並びませんので、上級者は何段にも実績メダル行が並んでいたりします。

数値稼ぎ

前回コントロールフィールド作りの遊び方で説明したときは、獲得MU数を伸ばすという楽しみ方を説明しました。それと同様、各指標、各数値をどれだけ伸ばすかにチャレンジする遊びもアリです。

下図の例では、ポータルに刺したレゾネーターの減衰したXMを補填するリチャージの実績伸ばしを目指しており、4億XM稼いでオニキスメダル17枚分稼いでいます。このような値伸ばしを目指すという遊び方ですね。
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このように、実績・レベル系でもこれだけの遊び方があります。しかしまだまだ他にも色々な遊び方があります。順を追って次回以降も紹介しますね。どうかお楽しみに。