毎日のタスクと報酬
突如本日より、スキャナーにデイリーボーナスが導入されました!
あなたのスキャナー内の右下に現れた、新たなアタッシュケースのようなボタンを押してみてください。
すると、デイリーボーナスの画面が開きます。
下段に4個の課題と、上段に2個の課題達成数報酬が表示されます。
これらの課題をクリアして、報酬アイテムやAPを取得しましょう!
なお、課題は毎日0時にリセットされます。
また、人により課題は異なります。
課題を達成しても、受け取りを行わないと達成にカウントされません。
プロフィール画面の実績欄には、課題の達成数と、何日課題を完全クリアしたかのカウントが追加されています。
将来実績メダル化されるかどうかは分かりませんが、実績メダル化を信じるエージェント達による毎日の課題クリア徒競走が本日スタートしたのです。
もうあなたは、エポックのための最低一日一回現地ポータルハック、ソジャーナのためのドローンハックに加えて、課題達成のためのイン活が今日から日課です。
ちなみに、このデイリー報酬システム自体の示唆は先日行われていました。
ハックにより入手された以下のメディアの内容は、デイリー報酬システムの導入を匂わせるものでした。
匂わせからの即導入!
ストーリー的には、民間の XM 企業 ( IQTech Research、ヒューロンなど) が XM 研究をエージェントにクラウドソーシングしはじめたという噂があり、NIA(イングレスのストーリーにある国家情報局。実在のナイアンティック社ではない。) はその噂を完全否定している、ということのようです。
しかし上のメディアの内容によると、NIAとXM企業たちは裏でコソコソ話し合って互いに同意を得ていますので、NIAは完全に黒と言えます。メディアもきちんと読むと理解が深まり楽しいですね!
今回のデイリーボーナスの公式記事はこちらです。
365日以内の辰年メダル
今年こと2024年は辰年ですが、去年の兎年を祝うための兎年旧正月メダルが、今年になってから販売されたのは最近のことです。
皆が、「ナイアン、忘れてたな・・・」と思っていたこの事件(?)のあとに、ブライアン氏から「辰年メダルは365日以内に出すよ!」とのアナウンスがありました。
I solemnly swear the Lunar New Year 2024 medal will be added in less than 365 days. https://t.co/KA0tI4FWzT
— Brian Rose (@brianrose) 2024年1月13日
そこから23日後に辰年旧正月メダルの販売アナウンスが出た次第です。
Celebrating Lunar New Year – Sending off Rabbit 🐰, Getting ready for Dragon 🐲 — Ingress Prime
兎年メダルは2024年2月11日(日)午前1時までの発売に対して、辰年メダルは2024年2月10日(土)午前1時からの発売です。
一日被ってるので、兎年メダルを後に配置させることも可能!(でも皆さん兎年メダル買ってしまいましたよね。)
サブスク3周年メダル配布
昨年、突如2年目記念メダルが配布されて周年記念型メダルの存在が明らかになったイングレスのサブスクですが、3年目記念メダルが先日配布されました!
コアの3乗、コア3です。
三角はコントロールフィールドの形。イングレスらしいメダルです。
イングレスのサブスクリプションは千円ちょっとで色々お得!ぜひ加入しましょう(勝手に宣伝)
今週のアノマリーはセルバトル
現在開催中のアノマリーは4個の競技に分かれていて、そのうちの一つであるセルバトル開催地のひとつに、南東北〜北関東太平洋側エリアが選ばれたのは前回お伝えした通りです。
そのセルバトルは既に始まっています。
初手はエンライテンド陣営による多重フィールドが展開された模様です。
セルバトルは今夜0:00から!
— miu2mii (@miu2d4r_mii) 2024年2月7日
すでに北海道から、セル戦第二の人口を誇る福島県いわき市を含む緑の多重が展開されています。 pic.twitter.com/DduYjoBoDG
スクショ取り忘れたのでmiu2miiさんのツイート(ポスト)を引用させて頂いております。
圧倒的に差をつけたエンライテンドに対して、レジスタンスがどう出るかが今後の気になるところです。
このセルバトルは2024年第6節であり、2月15日(木)午前2時までです。この土日あたりに大きく動くかもしれません。
なお、このセルバトルてMU獲得数が各陣営Top 50以内に入れば、アノマリーメダルを獲得できます。近隣エリアのエージェントの皆様はチャレンジしてみては。
遠方の方々は、3月1日実施の、アジアエリアでのシャードナイトに参加してメダル獲得することをお勧めします。(開催地未発表。日本に来るという確証が有るわけではないのは、ご了承ください。)
グローバルオペレーションはレジスタンスの勝利
皆が頑張ったレゾ破壊&デプロイイベントである、クリプテック・メモリーズ・グローバルオペレーションは、レジスタンスの勝利に終わりました!
#CrypticMemories Global Op has concluded with ENL 98.3:101.7 RES.
— Ingress (@ingress) 2024年2月7日
Congratulations to the Resistance!
Global Op Rules: https://t.co/t8SigiGdwD
Anomaly Rules: https://t.co/nODdEP9aLy pic.twitter.com/7n6tnzFbpi
人数比はレジスタンス50.85% 対 エンライテンド 48.15%、でした。
この人数比に従い、200点のアノマリー得点は比例配分され、レジスタンス101.7点、エンライテンド98.3点を獲得しました。
前回のアノマリーは総取り(その後の現地アノマリー得点が1.331倍)でしたので、今回のルールではあまり大きな差にはなりませんでした。
全世界での個別エージェント実施イベントは強いレジスタンス、現地参加イベントは強いエンライテンドという流れが出来てます。