週刊イングレス・ジャパン

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取り戻す者（2023年5月26日）

Ingress Weekly

マキナの復活とリクレイマーメダル

ナイアンティックより、マキナの復活と新しい実績メダルとしてリクレイマー（取り戻す者）メダルの実装が告知されました！

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一時、完全に姿を消していた赤ポータル、マキナはさらに進化して復活を遂げたようです。上記のレポートを読んでみると、マキナの新しい性質として、以下のことが分かります。

  • マキナは種をまく、すなわち赤ポータルを出現させる能力をもつ。
  • ただし、10万MU以下のコントロールフィールド内に有るポータルには種をまくことができない。
  • マキナは周囲のポータルを赤ポータルにする（同化させる）。
  • 同化は10万MU以下のコントロールフィールドでも可能。

更には今後、以下のように進化することが考えられています。

  • 赤ポータルが強化される（簡単には壊れなくなる）。
  • アノマリーの際に、マキナの種の拡散する能力や速度が変化する。
  • マキナリンクがコントロールフィールドを形成し始める。

ついにアノマリーにて本格的にマキナが関与してくる可能性が有ります。いきなり上田アノマリーでマキナが大量発生したら、さぞかし皆驚くでしょうね。

リクレイマーメダル取得条件

新メダルであるリクレイマーメダルは、マキナポータルを破壊するだけでは得られません。リクレイマーは取り戻す者、の意味です。よって、破壊したマキナポータルをキャプチャーして、初めてリクレイマーメダルのカウントが進みます。メダル獲得基準は以下です。

  • ブロンズ: 100
  • シルバー: 1,000
  • ゴールド: 5,000
  • プラチナ: 15,000
  • オニキス: 40,000

残念なのは、過去のマキナ破壊＆ポータルキャプチャーの実績は遡ってカウントされないと明言されていることです。これから実績を稼ぎましょう。

正直、都市部ではマキナポータルを見かけないので、取得が難しいと思われます。白ポータル群が広がるような郊外のエリア、エージェントの居ない町などでは取りやすいのでしょうか。

そんなリクレイマーメダルを最速で取得した猛者が。

エクセレントワーク！

エコーアノマリー第2フェーズはエンライテンドの勝利！

5月20日に世界3か所で開催されたエコーアノマリーの第2フェーズは、メイン会場であるオーストラリアのブリスベンでエンライテンドが大勝し、フェーズ全体でも勝利となりました。レジスタンスは残り2か所のサテライト会場で勝利しましたが、点差と配点の問題でブリスベンの結果をひっくり返すには至りませんでした。

エンライテンドの皆さま、おめでとうございます！

今現在、スキャナ内のストアでは、エンライテンドの勝利を祝うお得な花火セールが行われています。

上田アノマリーまで30日を切る

エコーアノマリーの第三フェーズでサテライト開催の上田アノマリーまで、残り30日を切りました。そんな中、オーナメント点灯も始まったようです。これで、アノマリー開催エリアはほぼ確定ですね。

オーナメントはじきに消えるはずです。その後は、本番当日までオーナメントが付くことは無いので、確認するならば今のうちということになります。

イブメダルのパスコード

ヨーロッパのエージェント有志によるイングレスのキット（アノマリーキットやNL-1331キットなど）の共同購入・販売サイトであるswag4europe.comにおいて、先日、イブメダルのカード（有効なコード付き）の競売が行われました。

1週間の申込期間で付いた値段は600ユーロ、約9万円でした！

これが今のイブメダルの価値と言えます。

ちなみに、このイブメダルカードは、最近ナイアンティックより復刻されたものだそうです。オーストラリアなどのNL-1331ミートアップなどで入手できたのでしょうか？そのところの確認は取れていません。


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