週刊イングレス・ジャパン

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Ctrl神戸は制御された(2023年9月16日)


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Ctrl神戸アノマリー決着

エンライテンドの皆様、おめでとうございます!神戸アノマリーはエンライテンドの勝利です!

点数の詳細はこちらの公式ページにあります。

当方(レジスタンスです)はリチャージでの参加でしたが、バトルビーコンの占有率は序盤からエンライテンドの方が高く、実際にバトルビーコン戦の結果にはそれが現れていたようです。

レジスタンスは恐らくシャードに戦力の高い配分を置く方向で考えていたのではないかと思います。

アノマリー直前のノヴァ対決も、レジスタンスとエンライテンドは同等に強いようにインテルマップ上では見えましたし、実際にシャードを連続ゴールさせたターゲットポータルも有りました。

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しかし恐らく人数差が有ると私は思うのですが、トータルではシャード、バトルビーコン共にエンライテンドに軍配が上がりました。

とはいえインテルマップでは分からない現地での体験と興奮と感動は何物にも変えられない宝です。

後に振り返ったときに思い出されるのは、勝敗の結果だけでは、決して有りません。

今回のアノマリーとミッションデー、そして頒布会は、参加なされた皆様にとって、神戸の良い思い出としてずっと心に残り続けると思います。

さて、ストーリー的には、Ctrlアノマリーの結果次第では、我らが司アキラさんの行動が変わります。

  • エンライテンドの勝利により、アキラ・ツカサはローランド・ジャービスと会うよう説得されるだろう。レジスタンスの勝利により、デヴラ・ボグダノビッチとの面会が確実となる。

また、マキナの活動が抑制されることがあらかじめストーリーで述べられていましたので、今後しばらくはマキナの増殖が弱まるかもしれませんね。

知ってた?ウェイポイント審査の「ライブ」メダル

いつの間にか、さらっと神戸アノマリー関連イベント公式ページに追加で載せられていた新情報でした。

すなわち、ポータル(ウェイポイント)審査の特別なメダルがいつの間にか配布されることになってました。

こちらが、日本では初めて獲得のチャンスが有った「OPRライブ」メダルです。

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そしてこちらが通常のポータル審査メダル、「リコン」メダルです。
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似てるけど別物、別メダルですよ!

こちらのメダルの配布が、アノマリー当日たる9月16日の土曜日に行われていたわけです。(スキャナ上に現れるのは一週間程度、後です。)

さらにはSwagの配布も行われていました。

これはちょっと、公式からの案内が薄すぎたと思います!というか無きに等しい。

現地に行けば気づいたのかもしれませんが、現地で気づいてからメダル獲得条件であるOPR Agreementを週間で50以上にするのは無理です。

Ingress公式からのアナウンスが有っても良かったのではないでしょうか。

追記:9月17日(日)にも、頒布会会場でメダル獲得のチャンスがあるようです!急ごう!

エンジョイ・ミッションデー

今回のミッションデーの準備と仕掛けは凄い!

ミッションのスタートポータルが表示される仕組みのようです。

これは、これからの他のミッションデーにも影響を与えるかもしれないエポックメイキングな仕掛けですね。

次のミッションデーは

そして第四四半期のミッションデーの予定が、正式に公開されました!

毎月、国内でミッションデーが有りますね!

以前、延期がアナウンスされた奈良県の橿原ミッションデーも掲載されています。それにしてもあれはミッションデーの告知が遅れに遅れ、告知から橿原MDまでの期間が短すぎましたものね・・・。

ミッションデー主催者側は、ただミッションを18個用意するだけで済まそうと考えていることは、少ないと思います。地元の良さを知ってほしい、沢山の人に参加して欲しい、そんな思いを込めて、ミッションを用意する以上の様々なホスピタリティを発揮しようと入念に準備しているものです。

どうかナイアンティックには、以下のツイートを読んで頂きたいと思います。