話題1:オーバークロックとは!?
突如リリースされた新機能であるオーバークロックの報のソースは、こちらです。
このオーバークロックとは何物なのか。読み解くと、以下のことが分かります。
最大4倍のアイテム出力
オーバークロック・グリフシーケンス(入力)を完了させると、最大4倍のアイテム出力を得ます。ただし、4回の通常のハックを行ったとカウントされるため、ヒートシンクやマルチハック無しでは、すぐにバーンアウトしてしまいます。
「Lightning AR」に対応したスマホのみが対象
オーバークロックを行うには、Lightning AR機能を有効にして3Dスキャンを行うことができるスマホが必要です。イングレスの設定画面で「Enable Niantic Lightship AR」を選択できるようであれば、対象機種でしょう。
「ARマッピング」されたポータルが実行可能
ポータルの3次元形状を取得するポータルスキャンは、以前から実装されている機能です。このポータルスキャンが十分に行われ、3次元形状が十分に取得され、ポータル周囲の安全が確認できるポータルは、ARマッピングが完了したと認定されます。
ARマッピングが完了したポータルには、正八面体の使徒ラミエルのようなオブジェクトが表示されます。このようなポータルではオーバークロックを実行可能です。
「オーバークロック」ボタンから開始
ARマッピングされたポータルの20メートル以内に近づくと、オーバークロックボタンを押せるようになります。
リアリティ・キャリブレーション接続を行う
オーバークロックを開始すると、まずはリアリティ・キャリブレーションという名のポータルスキャンが始まります。リアリティ・キャリブレーションとは、既に蓄積されたポータルの3Dスキャンデータと、あなたのスキャナーから得られる3Dスキャンデータが合致するかを確認する作業です。合致する場合は、リアリティ・キャリブレーション接続が確立されたということになります。
シェイパー・グリフを行う
リアリティ・キャリブレーション接続が確立すると、シェイパー・グリフが開始されます。このシェイパー・グリフは、4次元の超立方体の中に投影される立体的なグリフです。皆さんが普段行っているグリフは2次元の平面に表示されるものですが、これは実は3次元的なグリフ形状を2次元に投影したものとのことです。シェイパー・グリフを開始すると、超立方体に表示された3次元グリフが現れますので、あなた自身が移動しながら3次元グリフの周りを回り、その3次元グリフを2次元に投影したときに、どのような形状になるかを解き明かす必要があります。そして、その2次元グリフを入力することでグリフ成功となります。
全ての3次元グリフの入力が成功すると、4倍のアイテム出力を得られます。これはポータルキーも含まれます。
ARマッピングされたポータルを増やそう
オーバークロック可能なARマッピングされたポータルは、ポータルを多くのエージェントが多くの種類のスマホ機種、色んな時間帯、でスキャンすることで増えていきます。ARマッピングされたポータルを増やすためには、積極的にポータルスキャンを行っていきましょう!
重ね掛けの倍化はできない
フラッカーやデイリーボーナスハックで、4倍が8倍や12倍になるかと言えば、答えはノーです。何かを組み合わせても、最大4倍までとなります。
話題2:虹色期間
6月になりました!皆さんの大好きな虹色つぶつぶ期間に突入です。スキャナーの中がカラフルになってきれいですね!上田アノマリーも虹色のまま開催となりそうです。
話題3:ポータルの位置ずれ問題解決
ここ最近、一部のポータルの位置が4cmほどズレていたのは、ご存じだったでしょうか?そのせいで、本来はリンクできるポータルがリンクできなかったりという問題が出ていました。ナイアンティックは、この問題を解決したと発表しています。これで元通り、リンク引きまくりですね!ひゃっほう!
話題4:上田アノマリー迫る
エコーアノマリーの第三節、上田アノマリー(サテライト開催)は6月17日(土)です!残り2週間ほどしかありません。宿と新幹線は抑えましたか?インベントリはアノアリー構成にできましたか?ルールの読み込みは万全ですか?上田のグルメ情報はリサーチ済みですか?上田のグルメ情報は、レジスタンス陣営のまとめ情報が充実しています。
泣いても笑ってもあと2週間、アノマリーに備えましょう!