週刊イングレス・ジャパン

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これぞイングレスのCFバトル(2024年3月4日)


長野セルバトル決着!

今回のクリプテック・メモリーズアノマリーも佳境に入り、長野セルバトルと富山・津・高知シャードナイトが終わりを迎えました。

特に長野セルバトルは手に汗を握る攻防戦が続き、両陣営エージェントの底力を見せつける圧巻の展開でした。

第2回セルバトル:2024年第8周期(2月22日午後2時~2月29日午後4時)

ルール:上記期間で、チェックポイントを通過させたMUの量に応じ、アノマリー得点15点を比例配分する。

舞台は去年アノマリーを実施したばかりの長野県でした。

第1回セルバトル(南東北・北関東)を彷彿とさせるエンライテンドの広域BAF に始まり、ああ今回もエンライテンドの勝ちかな・・・という気持ちで外野から眺めていましたところ、25日の正午12時のチェックポイント直前に、なんとレジスタンスによる日本本州の全域を覆う巨大なBAFが出現!
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起点は、一般人が上陸するには厳しい制限がある硫黄島、下関沖に浮かぶ蓋井島、そして北海道の新ひだか町の3点でした。

(機材持ち込み制限も厳しく電波の立たないという硫黄島でのイングレスって、どうやってプレイするんでしょうね・・・。)

この本州BAFは最初のチェックポイントを通過し、MUでレジスタンスはエンライテンドとの差を埋め、大きく逆転しました。

このフィールドが、このまま次の17時のチェックポイントも通過してしまうと、MUの差は圧倒的となり、エンライテンドにとっては相当の不利となりますので、17時までに北海道側の起点を破壊しなければならないという状況となりました。

しかしエージェント数が少なく、しかも積雪が有るエリアへの急行は容易ではありません。しかもレジスタンス側は北海道の起点で待機しており、エンライテンド側が少人数で向かっても、太刀打ちできない可能性があります。

実際にエンライテンドのエージェントが北海道の起点に到着したのは17時に近い時間だったようです。

多重コントロールフィールドの起点ポータルをひとつずつ破壊していきますが、最後の1枚のフィールドがどうしても破壊しきれず、17時を越えました。これで17時でのチェックポイントではレジスタンスにMUの加算となりました。

17時を過ぎて全てのフィールドが解除されたところ、なんとすぐさまにエンライテンドが長野での巨大コントロールフィールドを展開!エンライテンドは17時までに北海道の起点を焼き、すぐさまに17時のチェックポイント直前に長野のコントロールフィールドを決める作戦だったようです。

結局それはレジスタンスに阻止された形となりました。

 なんとその直後、今度はエンライテンドの巨大なフィールドが長野に出現!

エンライテンド側はレジスタンスのフィールドが解除され次第即座にフィールドを作成できるよう、長野で待機していたのです。

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さてこの長野コントロールフィールドは、次の22時のチェックポイントまで維持しなければMUに加算されませんので、今度はレジスタンスがコントロールフィールドの起点ポータルを焼きにいかなければなりません。

・・・このような夜討ち朝駆けのような昼夜を問わないレベルの大コントロールフィールドの破壊と作成が、両陣営により幾度となく、2月29日まで繰り広げられました。

そして最終的に発表された結果は!

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なんどRES 7.5対 ENL 7.5の同点!

両陣営、死力を尽くした戦いは、同点という結末を迎えたのでした。

今回のクリプテック・メモリーズ・アノマリーは、3月1日のシャードナイトを経て、まだまだ続きます。

シャードナイトの決戦は金曜日

そのシャードナイトは3月1日の金曜日に夜7時から開催されました。珍しい平日開催イベントです。

日本での開催場所は富山、津、高知の三箇所でした。

それぞれに両陣営のエージェントが集い、それぞれ13個発生するシャードのリンクをもって得点とするアノマリーイベントが開催されたのです。

かくいう私もレジスタンスのいちエージェントとして、津の会場にて参加してまいりました。

戦いの前の、気合をいれるための名物「津ぎょうざ」をかっ喰らい、いざ戦場へと赴きました。
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シャードナイトの本戦では、両陣営の激しい攻撃とポータル防衛の連続で、8レベルバースターもイージスシールドも、みるみる溶けてゆく激しいバトルを体験できました!
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現地参加者は、シャード発生ポータルにおいてNIAによって投入されたバトルビーコンに触ることで、アノマリーメダルをゲットです。

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最終的な津の得点はENL 7.5対 RES 2.5と、レジスタンスには厳しい結果でしたが、次に繋げていきたいものです。

なお、ここまでのアノマリー得点はENL 687.2対 RES 497.0となり、エンライテンド優勢の展開となっています。

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残るセルバトル、シャードナイト、現地アノマリーにてレジスタンスは点差を覆すことが出来るのでしょうか?

那覇アノマリーPoC発表

2024年5月18日(土)は、那覇市にて現地アノマリーが開催されます。

その那覇アノマリーのPoC(Point of Contact、ナイアンティックとの調整役)の方々が発表となりました!

エンライテンド:

OkinawaHiroTさん

Gatoo999さん

レジスタンス:

sakinoriyaさん

punichankoさん

楽しい雰囲気が伝わってくるメッセージですね!

皆様沖縄アノマリーへGo!