週刊イングレス・ジャパン

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ディスカバリー!(2023年9月8日)

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ディスカバリーアノマリー詳細出る

9月の神戸Ctrlアノマリーの前ではありますが、来月以降のアノマリー「ディスカバリー」の詳細が発表されました!

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ディスカバリーアノマリーは10月から12月にかけて行われます。残念ながら日本での開催は今回ありません。最寄りで10月14日開催の台湾ですね。

それではアノマリーメダルを手に入れるには、現地に行くかリチャージ用の鍵を手に入れるしかないのか・・・と思ってしまいますが、今回はグローバルオペレーションと呼ばれる、別のアノマリーメダル獲得方法が有ります!

その方法のひとつめは、キネティックチャレンジと呼ばれるもので、10月15日から11月17日の間に30回以上キネティックカプセルを開けたエージェントにメダルが付与されるというものです。コモンとレアのキネティックカプセルの区別はありません。また、この条件を達成したエージェントの数が陣営毎にカウントされ、アノマリー全体の点数に影響します。

ふたつめの方法は、11月19日から12月15日のあいだに、マキナポータルを破壊してキャプチャーすること100回以上を達成したエージェントにアノマリーメダルが付与されるというものです。こちらも、達成者数がアノマリーのポイントに影響を与えます。

これらの方法により、アノマリーメダルを獲得できるので、頑張ってみましょうね!

キネティックカプセル30回開封のための豆知識もお伝えします。

あくまで、期間内にキネティックカプセルを開けた回数ですので、あらかじめ仕込みを行っておくことが可能です。10月15日より前に、7個のキネティックカプセルを同時に仕込んで、8kmを達成しておきましょう。これにより、30回中7回分を楽にスタートダッシュできます。

レアキネティックカプセルは排出率がとても低いアイテムです。アノマリー期間中にはキャラクターメダルがスキャナー上で販売されることがありますが、このメダルにはレアキネティックカプセルも10個ほど付属してきますので、キャラクターメダルを買うのも手です。また、ナイアンティックによりレアキネティックカプセルの販売セールが実施されることに期待しても良いかもしれません。

キネティックカプセルはリサイクルはできてもドロップは出来ません。(おそらく複垢による大量アイテム培養対策?)計画的に入手して、アイテムを仕込んでおいてチャレンジに備えましょう!

ミッションでキネカプチャレンジ

キネカプを育てるためには歩く必要が有るわけですので、ミッションと相性が良いでしょう。11月12日(日)のセカンドサンデーも、このキネカプチャレンジ期間内です。もしよかったら、ミッションを作成してセカンドサンデーやキネカプチャレンジ時にプレイしてみてはいかがでしょうか?

当ブログではミッション画像も配布しております。ご興味がありましたら、ぜひ!

wij.hateblo.jp

ディスカバリーアノマリーのストーリー的視点

冒頭にてリンクを置いたディスカバリーアノマリーの詳細ページには、ディスカバリーアノマリーにおけるストーリー展開が最初に記されています。その内容は、今年のこれまでのアノマリーを総括するような内容となっています。

まずは、今現在のイングレスは、多世界解釈的、すなわちメタバースとも呼ばれる複数の世界が存在しています。当初の世界は1218世界、その後オシリス世界を経て、マキナの登場によりルビコン世界が存在しています。

ルビコン世界ではいまだ、XMが世界に向けて大放出される「啓示の夜」は起きていないようです。その代わり、啓示の夜に関わってくる重要な13人の関わりがアノマリーを通して描かれています。

主人公ローランド・ジャービスは旅をしながら、これらの人物たちと接触しています。彼の望みは、XM ポータルのコントロールを永遠に手に入れることです。それが可能なことは、何者か(シェイパー?)により未来のビジョンとして提示されています。

9月までのCtrlアノマリーでは、ジャービスが司アキラに会うか、デヴラに会うかを決めるための陣営間の争いです。10月以降のディスカバリーアノマリーでは、その結果を受け、ついに啓示の夜が発現するかもしれません。その際に何が起こるのかは、これから語られることでしょう。

 

イングレスのアイコンが変わった!

Ctrlアノマリーの完結に向けて、イングレスのアプリのアイコンが変更されたようです。

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ダークな雰囲気に加えてマキナの赤カラーが加わっております。このアイコンは一時的なものでしょうか、それとも今後継続的に使用されるのでしょうか?

このバージョンアップに合わせて、いきなり陣営選択画面が出てくることがある、という問題も解決されただろうと書かれています。普段のイングレスプレイ中にいきなり陣営選択を迫られたらびっくりしますよね。しかも本当に好きな陣営を選択できてしまうのが、この問題の良くないところでした。